明日に架ける橋

易のこと、音楽のこと、クルマのこと、その時どきの話題など、まぁ、気が向くままに書いています。

ペニー・ファージングを買ってみた

Penny Farthing(ペニー・ファージング)という自転車をご存知ですか?
巨大な前輪と小さな後輪の自転車と言えば、なんとなくわかるかな?
1870年頃に欧米で爆発的に売れた自転車だ。
明治初頭の日本にも入ってきて、日本では「だるま自転車」とも呼ばれた。
詳細はwikiをご覧ください。

そのペニーファージングに、昨年の春頃から、無性に乗ってみたくなった。
そもそものきっかけは、
イギリスについて調べているときに、
何気にYouTubeで、乗っている人の動画を見たことだ。

こんな自転車にまだ乗っている人がいることに驚いた。
で、Penny Farthingで検索すると、欧米では愛好家の団体があったり、
今もレースをやっていたりしていることがわかった。

大きいくせにどことなくユーモラスな姿が可愛いくて、なんか絵になる。

日本でどこか乗せてくれるところはないか探したが、残念ながら見当たらなかった。

だったら自分で買うしかない、
ということで、ネットであれこれ検索した。

やがて、イギリス、オーストラリア、アメリカ、韓国に工房があることがわかった。
欧米で造っているのはわかるが、韓国にはちょっと違和感があった。
韓国でペニーファージングが流行っているという話は聞かないし・・・。
調べてみると、欧米への輸出をメインにした工房のようだった。

どの国の工房も発注して1ヶ月程度かかるという。
ハンドメイドなので、まあそんなものだろう。
が、いろいろ比較思案して、輸送距離が短い韓国に発注することにした。
私は英語が苦手なので、グーグル翻訳を駆使してのやりとりだったが、ちゃんと通じた。
で、先日、箱詰めで我が家に届いた。

H290623PFB到着

梱包を解いて組み立てたら、ちゃんとPenny Farthingになった(笑)

H290625PFB組み立て完了

Penny Farthingの実物は、私もこのとき初めて見た(笑)
なお本来のPenny Farthingは、ピストバイクと同様ブレーキはついていないのだが、
写真でもわかるように、日本の道路交通法に合わせて、前輪と後輪にブレーキを取り付けて貰った。
また、この車体は、前輪42インチ(105cm)だから、
Penny Farthingとしてはかなり小さい方で、女性、子供用といったところだろう。
欧米の男性は体格がデカイから50〜60インチが普通。
しかし、日本人でも背が低い方の私が乗るにはこのくらいが丁度よい。
あんまり大きいとサドルに座ったとき、足かペダルに届かないのだ。

ともあれ、早速乗る練習を始めた。
といっても乗り方を教えてくれる人は周囲にいないので、
YouTubeの動画を参考に、自分なりの練習をしている。
家の前の私道で、人通りがないときを狙って(^^;
今は、ちょっとヨロヨロしながら乗れることは乗れるけど・・・、といった状態。
感覚がまだよく掴めず、速度の制御やカーブ、停止を円滑にできない。
が、毎日ちょっとずつでも乗っていれば、
やがてコツを掴んで自由に普通の自転車のように乗れるようになるだろう。
そしたらサイクリングを楽しんだり、動画に撮ってYouTubeにアップもしたい。

とにかく実際に乗ってみると、
サドルの位置が高いから、見晴らしがよくて気持ちがいい。
この感覚はクセになりそうだ。

もしペニー・ファージングが欲しいとお考えで、
私が買ったのと同じ工房でよろしければ、
個人輸入の方法など、お教えいたします。



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