
平成26年5月5日
特に理由はないが、今日は「せいだのたまじ」を作った。何なのかよくわからない名前だが、
長寿の里として有名な山梨県上野原市棡原地区の名物料理だ。
簡単に言うと、ジャガイモを皮のまま味噌で煮たものだ。
素朴だが、それが美味しい。
本来のレシピは味噌と砂糖だけだが、唐辛子も入れてピリ辛に仕上げた。
ということで、今夜は「せいだのたまじ定食」にした。

写真上左はコンニャクの豆板醤炒めキュウリ添え、
上中は数日前に作った大根の梅干しゆかり漬け、
上右は牛蒡と人参のマヨネーズ和えと白菜とピーマンのサラダ、
中左は山芋の千切り刻み海苔添え、
中央は今日の主役の「せいだのたまじ」、
中右は茹でたソラマメ、
下左は例によって三分づきのごはん、
下中はサンマの干物、
下右は豆腐とワカメとシメジの澄まし汁。


