
今日は昭和の日、昭和天皇の誕生日。
今上陛下は126代、上皇陛下は125代、昭和天皇は124代目ということだが、
天皇とは日本と日本人にとってどういう存在なのだろうか?
法律的なことではなく歴史的なこととして。
ということで、私は昔からよく、古事記日本書紀を読んでいた。
ところがある時、この両書にとんでもない秘密が隠されていることに気付いた。
この両書には、現代の歴史学の手法では気づけない
トリッキーな数字の仕掛けが組み込まれていたのだ
現代の歴史学では、
奈良時代にまず歴史書のデモ版として古事記が編纂され、
その八年後に正式な日本書紀が編纂された
とされているわけで、学校の歴史の時間にもそう習った。
ところが、このトリッキーな数字の仕掛けがある以上、そうではなく、
古事記・日本書紀は隠された意図の下、同時に編纂され、
それをカモフラージュするために、
恰も、古事記がまず編纂され、
その後に体裁を整えた日本書紀が編纂されたかのように偽装したのだった。
すでに公開している古事記と易学の内容の一部ですが、よろしければご視聴くださいませ。
令和3年(2681年)4月29日


