
平成29年3月28日
PPAPが海外で受けた理由について、先日、ある友人がこんなふうに言っていた。
リズム感や音の流れが面白いということもあるが、もうひとつ大事な意味がある。
欧米では、ペンは政府とか法律、
アップルはアダムとイブが神に背いて食べたということから罪とか悪、
パイナップルは高価なことから贈答品や賄賂、
の比喩として使われることがある言葉なのだとか。
従って欧米人には、政府が悪人と賄賂でズブズブの関係になっていることを表現しているようにも響くのだ。
確かにそういう風刺的な裏の意味が汲み取れると、面白さも倍加するし、とすれば受けるのも頷ける。
まぁ、ピコ太郎氏はそんなこと全く考えず、単にあのフレーズを思いついただけなのだろうが。
果たして真相や如何?


