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明日に架ける橋

易のこと、音楽のこと、クルマのこと、その時どきの話題など、まぁ、気が向くままに書いています。

現在と未来と過去と・・・

平成26年6月30日

このところ東京は激しい雷雨があったりして天気が安定しない。
これも地球温暖化の影響なのだろうか。
百年後に百年後の地球はどうなるのだろう?
人類は現在と同じように、さらに進歩した文明の中で暮らしているのだろうか?
あるいは、どこかの原発が大爆発でもして、世界中が高濃度の放射能に汚染されて、
もう人類は滅亡しているかもしれない。

あるいは放射性廃棄物はロケットに積んで宇宙に捨てる時代になっているのかもしれないし、
ひょっとすると放射性物質の半減期を短縮する技術が開発され、
セシウムもストロンチウウムも、ある薬品をかければあっという間に放射線放出が止まり、
普通に手で触れても安全な物質となり、
隔離保管する必要はない、という時代になっているのかもしれない。

ともあれ、未来がどうなるか、我々には全くわからない。
過去がどうだったのかも、よくわからないのだから、未来がわからなくても当然だろう。
未だに西洋の言いなりに、イエス・キリストは実在の人物だとされている。

しかし、いわゆる『聖書』なる書物は、中国の墨子の思想を西洋に導入するために作られた物語で、
もちろんイエス・キリストなんていうのも架空の人物に過ぎない。
まして西暦元年は、日本の皇紀元年と同様に辛酉革命思想を駆使して机上で算出した架空の年代なのだ。
その意味で私は、西暦を使うのが好きではない。
西暦を使うことは、歴史の真実から目を瞑り、西洋の嘘に従うことだからだ。
と言っても、西洋が世界を支配している現状では、残念ながら西暦を使わざるを得ない場面も多い。

こういう考え方はおかしい、と思われるかもしれない。
何の証拠もなくただ漠然とこんなことを言っているだけならば、確かにおかしいことだろう。
しかし私は、ある偶然から、この証拠を掴んだのである。
詳細はかれこれ九年前に書いた私の本をご覧ください。

聖書と易学―キリスト教二千年の封印を解く聖書と易学―キリスト教二千年の封印を解く
(2005/04)
水上 薫

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消費税が上がっても、チョロチョロと売れているようで、感謝している。
マスコミが取り上げてくれればよいのだが、キリスト教に批判的な内容は却下されるのが現状だから
それは諦めている。
そんなわけで、私のサイトを訪問された方の中から、
少しずつでも理解していただける方が増えれば、それが嬉しい。

よろしくお願いします。

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お好み焼き定食

平成26年6月3日

今日はお好み焼きが食べたくなったので有り合わせの材料で作った。

私の場合、東京風のこってりしたのではなく、
大阪風のあっさり系で作る。
小麦粉の量が東京風の半分以下で、鉄板にひく油もとても少ない。
ただし小麦粉の量が少なく油もほんのちょっとなので、
焦げつかせずにちゃんと形になるように焼くには、いささかコツが必要だ。
しかしそのコツがあるからこそ、
焼き上がりは、噛むと、外はカリッと、中はフワッとして、とても美味しくなるのだ。
だから大阪のお好み焼き屋さんは、たいていお店の人が焼き、客に焼かせることはない。

そして、このカリッ、フワッが、マヨネーズとよく合うのだ。
ちなみに最初にマヨネーズをかけたのは、あっさり系の代表格でもある鶴橋風月とのことだ。

私は以前、とあるお店に通い、
鉄板の前で観察したり、厨房の奥でやっている作業を覗き見して、
ついにそのコツを盗んだのでした(笑)

東京の場合、基本的に客が焼くから、
誰でも焦げつかせず形よく焼けるようにと、とんでもなく小麦粉の量を多くし、
ひく油も大量にしているのだ。
そのせいで、ボリュームはあるが、
カリッとフワッと、という食感には絶対仕上がらない。
それでも雰囲気だけ大阪の真似をしてマヨネーズをかけるのだから凄い(笑)

ともあれその大阪風は、あっさりしているので、
ごはんのおかずにも適している。
小麦粉の量は、カツや天ぷら一人前より少ない。
そもそもカツや天ぷらがごはんのおかずになるのだから、
それより小麦粉も少なく油っぽくもないお好み焼きがおかずになっても、
当然のことだろう。

そんなわけで、今晩はお好み焼き定食にしたのでした。

H260603お好み焼き定食

お好み焼きの具は、キャベツ、卵の他、竹輪、豚挽肉、椎茸、長葱、豆板醤、甜麺醤、紅生姜。

他は、小松菜のおひたし。
茶筅茄子。
大根、キュウリ、人参、玉ネギ、ピーマンの南蛮サラダ。
ワカメと長ネギの澄まし汁。


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