fc2ブログ

明日に架ける橋

易のこと、音楽のこと、クルマのこと、その時どきの話題など、まぁ、気が向くままに書いています。

九星による吉方凶方

平成24年1月27日

漸く平成24年版の九星による吉方凶方をまとめ、サイトにアップした。
九星の新年、二月立春にはなんとか間に合った(^^;
よろしければどうぞ。
開運の九星気学

ところで、キリスト教『聖書』の、
イエス・キリスト生誕神話にある「東方の三博士」というのは、
なんと!九星の三碧木星のことだったのです。

西暦元年の九星の配置をヒントに、考案された神話だったのです。
詳しくはコチラ↓をどうぞ。
聖書と易学―キリスト教二千年の封印を解く聖書と易学―キリスト教二千年の封印を解く
(2005/04)
水上 薫

商品詳細を見る



PageTop

誤字?これが日本の伝統文化?

平成24年1月15日

とある神社の前に、こんな提灯があった。
H240115提灯1

平成の平の字が、なにやらウインクしているみたいでカワユイ、
と思ったから写真を撮ったわけではない。
その隣り成の字の書き順が間違っているのが気になったのだ。
成の字は、ノを最初に書き、次いで横棒を書くのが正しい。
したがって、正しく書くと、ノが横棒よりも上から始まっていないといけない。
しかしこの写真を見ると、ノが横棒の下から始まっている。
これは、横棒を先に書き、次いでノを書いたからこうなったのだ。
成の字の正しい書き順は、ココ=書き順サイトをご覧ください。

神社に飾る提灯ならば、もっとちゃんと書かないといけないと思うが・・・。
書き順が間違っていることに、提灯屋も神社も気づかなかったのだろうか?
日頃は、日本の伝統文化を未来に継承して云々・・・、
なんて言っているのが神社や伝統産業だけど・・・、
こんなの見せられたら、その伝統文化とやらがとても薄っぺらな感じがして、
なんだか信用できないし、お参りしても、ご利益はなさそうな・・・。

近年、日本の政治家、特に政権を執っている民主党が、
日本人としての資質に欠けている、なんていうことをときどき耳にするが、
資質に欠けているのは何も民主党だけではないようだ。

昔の提灯屋ならば、こんな書き順間違いは決してなかった。
それが今は、間違いに気づかず、堂々と神社の前に飾っている。
伝統的な産業がこれでは、
一般の日本人が日本のことをわからず、
わからないことを気にせず、のほほんとしているのも、
仕方ないのかもしれない。

戦後教育は、アメリカ式民主主義の移殖のため、
日本人としての基本を軽視して教えなかった。
その戦後教育を受けた大人たちが、デタラメをやっているのが今の日本だ。

最早、日本は終わりなのかもしれない。
剣呑剣呑


PageTop

寒い

平成24年1月8日

今年は寒い。
なんでこんなに寒いのだろう・・・。
暮れからず~っと寒い日が続いている。
もちろん今日も寒い。
小氷河期が来るってことなのだろうか?
いや、節電で暖房を切ってたりするから、余計寒く感じるだけかな?
とにかく暖かい季節が恋しい・・・。
だが、暖か過ぎるのもよくないかな。
冬が暖かいと次の夏は冷夏、
冬が寒いと次の夏は猛暑になるということをよく聞く。
とすると今年の夏は猛暑ということかな?
それも辛いなぁ。
節電はまだまだ続くだろうし、冷房のない猛暑なんてたまらない。
冬は暖かく、夏は涼しい、ってのが嬉しいところだ。


PageTop