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明日に架ける橋

易のこと、音楽のこと、クルマのこと、その時どきの話題など、まぁ、気が向くままに書いています。

東京は微熱???

平成22年7月24日

東京も連日の猛暑。
試しに体温計を外に置いてみた。
36.6度になった。
熱がある、とは言えないけど、平熱と言うにはチト高い。
早く涼しくならないかなぁ・・・。

屋外に置いた体温計


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選挙で無効票を投じてしまった

平成22年7月12日

参議院選挙に行った。
投票所は、私が住んでいるところの投票所は、都内の某区立中学校。
投票所に入ると、投票用紙を二枚渡された。
黄色いのは選挙区で、白いのが比例区だったかな?
で、記入する台のところへ行き、目の前の名簿から、
ひとり選んで黄色いのに書いて、
白いのには政党名を書いた。
で、投票箱に入れた。

家に帰って気づいた。
黄色いのには比例区候補の個人名を書いてしまったと・・・(^^;
とすると、選挙区のは無効票になってしまったわけだ・・・。

選挙区の候補者の名前は、記入台のところに見当たらなかったから、
比例区の個人名が、選挙区候補者だと思い込んでしまったようだ。
そもそも、誰に入れようか決めてなく、比例区選挙区ごちゃまぜで、数人の中から、
その場のインスピレーションで決めようと思っていたのだ。
だから、名前を見ただけでは、比例区か選挙区かは、はっきり認識できなかった。
どうせ投票所に行けば、
記入台のところの目につく位置にわかりやすく張り出してあるし、
係りの人もわかりやすく説明してくれると思い込んでいたし・・・。

しかし、実際には、目につくところには選挙区の候補者名は張り出していなかったし、
係りの人からも、候補者一覧表については何の説明もなかった。
で、てっきり比例区の個人名が、選挙区の候補者だと勘違いしたようだ。

以前は、投票用紙は一枚ずつ渡されるから、
粗忽な私でもそんな間違えはしなかったが・・・。
二枚一緒に渡され、一緒に記入台のところで記入して投票しろ、
というシステムは、それだけで混乱した。
まして、投票所は混んで行列ができていた。
せかされているようで、落ち着きを失ってもいたのだろう。

おそらく、普通の視線ではなく、首を上に向けて、壁の上の方を見れば、
選挙区の候補者名は張り出してあったのだろう。
背の高い人なら、それでも問題ないのだろうが・・・。

まあ、間違えたものは仕方ない。
でも、なんか、もう選挙に行くのがバカらしくも思えた。

民主が負けたのはよかったけど。


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