
論語の動画、第二弾!
為政第二をアップしました。
現代人で論語を読んだことがある人は少数派かと思います。
本当は政財界のトップの人々に読んでほしいところです。
論語は私利私欲で生きることを小人として蔑み、
権力の座に居る人々に、私利私欲を捨てて、
公徳心を以って生きる君子になってほしいと願って書かれたものです。
どういう人が君子で、どういう人が小人なのか、
その違いを多くの人々が理解すれば、社会はよくなるのです。
違いを見抜くノウハウを知らなければ、
権力者が私利私欲で生きても、それを咎めることができません。
かつて、日本がまともだった頃は、論語くらい読んでおけ、と言われました。
それが、西洋にはない考え方だから必要ないとして、
今はあまり顧みられることもなくなりました。
その結果、権力者たちが平然と私利私欲で国民を利用しても、
それを誰も咎めなくなり、
そんな私利私欲の権力者が平然と選挙に当選する現代になってしまったのです。
対人関係で悩んだときも、
論語を読んでいれば、解結するヒントが必ずあります。
人間性の良し悪し、その人を信頼できるか否かを見抜くためのノウハウとしても、
役立つものです。
よろしければご視聴くださいませ。
為政第二をアップしました。
現代人で論語を読んだことがある人は少数派かと思います。
本当は政財界のトップの人々に読んでほしいところです。
論語は私利私欲で生きることを小人として蔑み、
権力の座に居る人々に、私利私欲を捨てて、
公徳心を以って生きる君子になってほしいと願って書かれたものです。
どういう人が君子で、どういう人が小人なのか、
その違いを多くの人々が理解すれば、社会はよくなるのです。
違いを見抜くノウハウを知らなければ、
権力者が私利私欲で生きても、それを咎めることができません。
かつて、日本がまともだった頃は、論語くらい読んでおけ、と言われました。
それが、西洋にはない考え方だから必要ないとして、
今はあまり顧みられることもなくなりました。
その結果、権力者たちが平然と私利私欲で国民を利用しても、
それを誰も咎めなくなり、
そんな私利私欲の権力者が平然と選挙に当選する現代になってしまったのです。
対人関係で悩んだときも、
論語を読んでいれば、解結するヒントが必ずあります。
人間性の良し悪し、その人を信頼できるか否かを見抜くためのノウハウとしても、
役立つものです。
よろしければご視聴くださいませ。
令和5年(2683年)1月27日


