明日に架ける橋

易のこと、音楽のこと、クルマのこと、その時どきの話題など、まぁ、気が向くままに書いています。

名物カレーを自作する

たまには料理の話でも・・・。

冷蔵庫に残りごはんがあるとき、チャーハンにする人は多い。
でも、チャーハンは、ごはんを一度レンジで温めてから炒めないと、塊が上手くほぐれなかったりする。
とすると、どうも手間がかかって面倒だ。
で、ふと思いついたのが、そんな冷蔵庫で固まっている残りごはんをカレーライスにすること。
といっても、普通のカレーライスではない。
自由軒風のカレーライスにするのだ。
知ってる人は、ああなるほど、と思うだろうが、知らない人は、さっぱりわからないだろう。

そこで、自由軒のカレーライスについて少し話しておく。
自由軒は、大阪ミナミの千日前にある古い洋食屋だ。
昭和初期には小説『夫婦善哉』を書いた織田作之助も、足しげく通ってファンになったらしい。

今のレストランは、いつ行っても温かいごはんが出てくる。
炊き上がると保温ジャーで保温しているからだ。
しかし昔は、そんなものはない。
炊き上がりのときは温かいごはんが出せるが、時間が経てばそれだけ冷める。
どうしたら、炊き上がりのとき以外でも、温かいごはんを出せるだろうか?
それが昔のレストランの悩みだった。
カレーライスにしても、ごはんが冷たいと、それだけで美味しさは半減する。

そこで、思いついたのが、
フライパンでタマネギと挽肉を炒め、そこにごはんを入れて、カレールーを絡める、
ということだった。
そして、自由軒の名物カレーライスができた。
詳細は、自由軒公式サイトでどうぞ。
なお、この店の親戚が経営するせんば自由軒という店もある。
こちらは、全国展開しているが、その分、味に対するこだわりが薄いのか、
千日前の店と比べると、やや味が落ちるようだ。

東京でも新橋に「せんば自由軒」の店はある。
一度入ったことがあるが、なんか味にまとまりがないように感じた。
スーパーでも、せんば自由軒のレトルトカレーも売っているが、
千日前の味を知る者としては、食指が動かない。

で、私の場合、以前、大阪に行ったときに千日前で食べた味を思い出しつつ、
市販の普通のカレーのルーを使って作る。
自由軒の独特のスパイシーさは出せないが、それでもナカナカのものに仕上がる。

フライパンでタマネギのみじん切りを炒め、牛挽肉を入れ、
そこに冷やごはんを入れて、ほどほどに混ざったら、
市販のカレーのルーを、一人前分200ccのお湯に溶いたものを入れる。
この時点では、まだごはんがところどころで塊になっていても、
水分が加わるので、かき混ぜているうちにほぐれていく。
で、様子を見て、適度に水気がなくなったら出来上がり。

お皿に盛って、真ん中に生卵を落とし、ウスターソースをかけて、
まぜまぜして食べる。
自家製名物カレー


まあ、カレーライスというよりも、カレーおじや、あるいはウエットなドライカレーとでも言うべきか…。

とにかく、簡単にできて、ホントに美味しいですよ(*^-^*)ゞ
好みによって、ニンニク、生姜、ニンジンなどもみじん切りにして、一緒に炒めてもいいし、
自分の家の味として、スパイスをいろいろ追加してもいいし。
よろしければ、試してみてください。

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半熟煮たまご

私の趣味は、そんに多いわけではないが、それでもそこそこある。
そのひとつが料理だ。
易者として偉そうなことを言えば、
料理のできる人間は運命を自分の力で切り拓くことができるのだ。

料理とは、人をもてなす心、いかに人を楽しませるか、なのだ。
人を楽しませれば、その人は自分に好意を持ってくれる。
楽しんで好意を持ってくれる人が多ければ、
その人たちが何かと力になってくれるもの。
だから、ひとりでは何もできなくても、
みんなの力を借りて、運命を切り拓けるのだ。

要するに、美味しい料理を作ろうとすることで、
運命を切り拓く基本、人を楽しませるコツを会得できるのだ。

が、私としては、そこまで考えて料理を作るわけではない。
単純に好きなのだ。
と言っても、料理のプロではない。
お金が取れるほどの腕もない。
ただ、プロの技を見て、その真似をするのは好きだ。
テレビの料理番組も、料理研究家のはあまり見ないが、
プロの料理人が出るときは、よく見ている。
プロの料理人は、手つきも見ていて気持ちいいし、
技術的にも、なるほどと思うところが随所にあるのだ。

で、最近ハマってるのが、煮たまご作り。
ラーメン屋さんなんかにときどきあるアレである。
外側が茶色で味がついてい、中が半熟のたまご。

初めて食べたとき、どう作るのか不思議だったが、
そういうことに詳しい人に作り方を教えてもらったのだ。

まず、半熟たまごを作る。
水に塩と酢を入れ、殻のままにたまごを入れ、火にかける。
沸騰して4分したら、たまごを取り出して水に晒し、
これ以上煮えないように冷やす。
できれば氷水につけるのがよい。
冷やしたら、たまごの殻を剥く。

次にタレを作る。
醤油、みりん、酒、ダシ汁を1:1:1:3の割り合いで鍋に入れ、
強火で煮る。
みりんと酒のアルコール分が飛んだら火を止めて常温になるまでさます。

さめたら、ニンニク1片、砂糖少々、唐辛子少々を入れ、
砂糖が溶けるまでかき混ぜる。
これでタレはできあがり。
砂糖の量と唐辛子の量はお好みで調整してください。

殻を剥いたたまごをこのタレの中に入れて、
冷蔵庫で一昼夜寝かす。
そうすると、あの茶色の味付き半熟煮たまごになるのだ。

できあがりはこんなカンジ。
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よろしければ、お試しください。
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